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本来、むし歯 や 歯周病は 防げる 病気です
今までは、早期発見、早期治療が、いいと されてきましたが、
現在は、正しい 予防法 をしていれば、
一生、歯を削らずに、抜かずに、自分の歯で 生活できるのです。
予防に 勝る 治療法はありません。
すべての治療は、「現在」 ではなく
「将来を見据えたもの」 であるべきと、考えております。
歯を守って欲しい、その第一歩は歯を知ること
皆様のお口の中で、見えている歯は、歯の一部です。
歯はこのような、形をしています。
上の白い部分が、見えている部分です。
この部分を、歯冠 (しかん) といいます。
下の少し黄色い部分を、歯根 (しこん) といいます。
歯で、噛むことができるのは、この歯根の部分が、
繊維で 骨に 固定されているから、歯が 動かないのです。
では、ハグキの中の骨はどうなっているか
骨には このように 穴が開いていて、
この穴に 歯根が入っていて、固定されているのです。
骨は 歯周病で、徐々に破壊され、失います。
むし歯のない 歯でも、骨を失えば グラグラ動き、
噛むことが できなくなり、そして悪化すると、歯が抜けてしまうのです。
歯は、歯冠 (しかん) と 歯根 (しこん) に大別されます。
歯冠 の 表面は、エナメル質 という 硬い組織 で覆われています。
歯根 の 表面は、セメント質で覆われています。
セメント質は、歯根膜 という繊維で
歯を 骨に 固定しています。
エナメル質、セメント質の 内側には、象牙質 という層が
あり、歯の大部分を 構成しています。
さらに 内側に、空洞があり、
歯根の中の空洞を、根管 (こんかん) といい、その中に 歯の神経 や 血管 が入っているのです。
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私たちのからだには、生まれながらに、いろいろな防御システムを持っています。
そのなかに、「 抵 抗 力 」 「 自 然 治 癒 力 」 などがあります。
この、からだのチカラ ( 生体力 ) の働きを、バランスよく高めることが、
健康を保つことに、関係しています。
「 抵抗力 」 ・・・ からだに侵入した、細菌やウィルスと闘い、病気になりにくくするチカラ
「 自然治癒力 」 ・・・ 病気になりかけても、元の正常な働きに、からだを戻そうとするチカラ
歯の病気で、最も多いのが、「 歯周病 」 と 「 むし歯 」
この歯周病 と むし歯にも、カラダのチカラ ( 生体力 ) が関係しています。
これらの病気は、細菌感染症なので、生体力 と 病原菌という
2つの因子が、複雑に関連して、発症・進行します。
お口のなかで、2つの因子の バランスが安定 していれば、健康 な 状態が保てます。
しかし、生体力 が同じでも、細菌量 が増加すれば、バランスは崩れます。
逆に、細菌量 が一定でも、生体力が 低下すれば、バランスは崩れてしまうのです。
バランスが崩れて、病気になるのです。
病気 に ならないためには、
病気 を なおすためには、
毎日の 「 正しい歯みがき 」 と 「 歯科医院での 定期的な クリーニング 」 によって、
細菌量の 増加を防ぎ、
適正な安静やバランスの良い食事などで、生体力の低下を防ぐ のが、重要です。
仕事が忙しかった、疲れたな、風邪をひいた
と思ったときに、
歯 や ハグキ の調子が、おかしいな と思ったことは、ありませんか?
バランスが 崩れている のかも、しれません。
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今までは、むし歯 や 歯周病になったら、治療 をうける 時代 でした。
しかし、治療して、つめたり、かぶせたり したとしても
治療後に、適正な マネージメント が できて いなければ
再び、むし歯 や 歯周病 になり、また治療する という 負のスパイラル でした。
これからの時代は、この 負のスパイラル を 断ち切り、
「 悪くなったら 治療する 」 時代から、
「 悪くならないように 」 マネージメントする 時代です。
予防とは? ・・・ 悪い事態が おこらないように、前もって それを ふせぐこと。
従来型 の 歯科医療 とのかかわり ( 治療医学 ) から、
最新 の 歯科医療 とのかかわり ( 予防医学 ) へと、シフトし
「 歯 を 守 る 」
今や、「 予 防 」 が Global Standard 世界標準 なのです。
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継続は力なり という 言葉が ありますが、
努力を 続けている 途中には、何も 変化が 表れず、
本当に 成果があがる のだろうか と思う時が あるかもしれません。
しかし、努力を 継続している人には、目に 見えなくても、
その 蓄積は 確実に なされているのです。
そして、長い努力の年月を、じっと耐えて 待つことの できる人だけが、
優れた 成果を つかむことができるのです。
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病気を予防することは、
カラダに、何も 変化が表れないように、すること ではないでしょうか?
これまでの、考え方 を 根本から変えて
毎日の 「正しい歯みがき」 の継 続 と
「 定期的な、プロによるクリーニング 」 の継 続 で
「 歯 を 守 る 」
病気に ならないように することが、経済的にも 生活防衛になるのです。
ひとりで、努力を続けることは、つらいことでしょう。
その努力の、お手伝いをさせてもらえたら、と考えております。


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