吹田市 春日 緑地公園 たけだ歯科 / FAQおくすり / 歯周病治療 予防歯科 審美歯科

       吹田市 春日 緑地公園の歯医者 たけだ歯科 日曜日診療 歯周病 審美歯科 インプラント 予防歯科 ホワイトニング PMTC 歯科口腔外科

吹田市春日1-1-1
サンプラザ新御堂ビル1階
電話 06-6192-8241

ジェネリック医薬品について

当院では現在、痛み止めのみ、日本製のジェネリック医薬品を導入しております。

歯科での、必要な薬は主に抗菌薬 (抗生物質) と、痛み止めの2種類と考えられます。
このうち、抗菌薬は、細菌感染の治療薬ですが、抗菌薬の大きな特徴は 「耐性菌の出現」 です。
すなわち抗菌薬を投与しても、生き延びる菌が出現し、以後は耐性菌に対する新規抗菌薬の開発、
それに対する耐性菌の出現という、イタチゴッコが続いています。

よって、抗菌薬のジェネリック医薬品には、多くの耐性菌の存在が疑われ、その効果が期待できないので、
抗菌薬へのジェネリック医薬品の導入は、避けるべきと考えております。

ジェネリック医薬品とは

後発医薬品ともいわれ、新薬の特許期間経過後に発売される、有効成分・効能・効果が、同等の薬品のことです。
ただし、製造方法が全く同じとは限らないため、添加物、混入未知物質、効果、副作用等も全く同じではありません。

「第9回日本医薬品情報学会総会学術大会」でも議論になり、薬効に差があるという報告が散見されました。
日本医師会による調査の中間報告では、品質に対しては、60%の医師が満足しているが、薬効に関しては、60%の医師が疑問視しているとのこと。

お薬の副作用について

当院では、比較的副作用が少なく、効果の高い薬を選択しておりますが、副作用はどのような薬でもあります。
漢方薬でも、薬である限り副作用はあります。

しかし副作用よりも、薬を飲んで得られるメリットの方が多い時だけに、最低限の量と期間に出すのです。

抗菌薬は菌を直接殺菌するもので、細菌感染症に対する、唯一の直接治療ともいえます。

また、鎮痛薬 (痛み止め) は対症療法ですが、痛みが日常生活に悪影響を及ぼしたり、回復に必要な安静を妨げないように必要と考えます。



発現頻度が高い副作用は、抗菌剤では軟便で3%前後、鎮痛剤で胃の不快症状で6%前後とのことです。

鎮痛剤は、食後に服用するとは限らないでしょうから、多めの水で服用して下さい。多少は胃が保護されます。

また、発疹や皮膚の赤みやかゆみなどの、異常があればすぐに服用を中止し、ご相談下さい。

抗菌薬 (抗生物質) について

1日3 回飲む薬は、2 回にすれば効果はでません

抗菌薬は、病巣に薬が移行して、病原細菌と一定時間のあいだ接触する、必要があります。
そのためには、一定期間の間、有効な濃度を維持する必要があります。
薬は徐々に分解され、濃度が下がるので、下がってきた時に、次に飲んだ薬の濃度が上がれば、濃度を維持できるのです。

よって理想的には、1日3 回ならば、8 時間ごと。1日4 回ならば、6 時間ごととなります。

また、抗菌薬以外の治療方法があれば、基本的には、お薬をださないので、その時点では、お薬以外に治療方法がない場合が多いので、ご理解下さい。

くれぐれも、御自身で飲み方を変えるようなことはせず、お願いした飲み方を守って下さい。

早めの受診を

また、飲んでスグに痛みがとれる、と勘違いされている場合がありますが、上記のように一定期間の濃度の維持があって、
初めて効果が出る上、始めは最低限の期間を、設定しておりますので、
菌量が著しく多い場合は、追加の薬が必要な場合や、追加の期間が必要な場合もあります。

炎症のピークの際には、麻酔も効きにくいために、積極的な治療ができず、痛み止めも効きにくくなることもあるので、
痛みが強くなってからではなく、できるだけ、早めの受診を、おすすめ致します。